亀もルールやマナーは守りましょう [エッセイ]
日曜日に九州から帰ってきたばかりですが,今日は仕事で東京でした。ただでさえ苦手な飛行機。こう続くと体がおかしくなってきます。
そんな嫌いな飛行機の中。今日は携帯電話の電源を切らない人が,客室乗務員から注意されている光景を何回も見ました。
音楽プレーヤーやゲーム機などは,知らずに使ってしまう場合があるかもしれません。しかし携帯電話はもはや常識だと思っていたので,少し驚きです。中には「離陸前だからいいじゃない」と,乗務員に噛みつく人まで。
確かに離陸前に電源を入れていることで,何かトラブルが起きるのかと言われるとそれはよくわかりません。実際に失念して電源を切り忘れている人もいるでしょう。それでも飛行機は飛んでいます。
だからといって,今後も何も起きないという保証はありません。電波というものは,どこでどんな悪さをするかわからないのですから。それに飛行機で万が一が起きてしまったら大変です。甚大な被害を被ることになるわけですから,しっかりとルールは守ってもらわなくては困ります。そんな馬鹿野郎(女性もいましたが)のために,死にたくはありませんから。
ルールをきちんと守る。亀一家を批判するのもよいですが,私たちもちゃんとしないと。
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